【概要】
数十秒心臓が止まれば失神となります。そして、心臓が止まったならば、死に至ります。
急性心筋梗塞が突然死の原因となることはよく知られています。本セミナーでは、近年増加している生活習慣病が重要な要因である動脈硬化による心臓病である狭心症と心筋梗塞を取り上げ、その診断と治療を解説します。それとともに、狭心症・心筋梗塞とならないように、どのような生活習慣を心がけるべきかを説明いたします。
共催：千葉県立中央博物館
後援：社会福祉法人 千葉市社会福祉協議会
協力：独立行政法人 国立科学博物館
この事業は「科学リテラシーパスポートβ PCALi（ピ☆カ☆リ）」のイベントの一つとして開催します。
PCALiについて詳しくは、http://literacy-pass.jp/をご覧ください。
【講師】
小林 欣夫 （千葉大学 循環器内科学）
【対象】
高校生～大人
【定員】
100名（先着順）
【参加費】
無料
【参加申し込み方法】
電話にて事前申込（受付時間：9:00～19:00）
※シリーズの講座ですが、１回の参加も可能です。
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL: 043-308-0519