沈黙の臓器・肝臓を悪くするにはお酒、メタボ、ウイルス?

沈黙の臓器・肝臓を悪くするにはお酒、メタボ、ウイルス?

日時:

11月23日(火・祝)10:30~12:00

会場: 千葉市科学館 9階科学工作室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
25人
 
【参加方法】
募集開始10月1日9時から
電話(TEL:043-308-0511)にて先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/小・中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL:043-308-0511
 
【内容】
肝臓は体内で最大の臓器の一つであり、体の工場として働いている。再生能力が大きく、少々のことでは症状に出ないことから沈黙の臓器と呼ばれている。肝臓を悪くする原因は、昔からお酒の飲み過ぎが知られているが、日本ではB型、C型ウイルス性肝炎が大きな問題で長く治療に難渋していたが、新薬の開発により治る病気になってきた。近年は、生活習慣病としての脂肪肝が増えており問題になっている。最近話題のB型肝炎再活性化、サルコペニアについても注意が必要です。