地球型惑星からの大気流出とハビタブル環境

地球型惑星からの大気流出とハビタブル環境

日時:

11月21日(日)14:30~16:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
25人
 
【参加方法】
募集開始10月1日9時から
電話(TEL:043-308-0511)にて先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/小・中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL:043-308-0511
 
【内容】
惑星が生命生存に重要な液体の水を保持してハビタブル(生命生存可能)惑星としての必要条件を満たせるかどうかは、惑星がどの程度の大気を保持できるかに左右される。地球型惑星の大気を理解するには、惑星内部や宇宙塵などからの供給量と宇宙空間への流出による消失量の両方を知る必要がある。後者については近年、惑星の質量、大気組。,固有磁場強度などが重要な要素であることがわかってきた.本講演では,近年理解が進んだ地球型惑星からの大気流出とハビタブル環境の関係についての研究の現状と展望について紹介したい.