夏目漱石と三人の化学者とのつながりを探る(文豪漱石と化学者:池田菊苗、櫻井錠二、ファラデー)

夏目漱石と三人の化学者とのつながりを探る(文豪漱石と化学者:池田菊苗、櫻井錠二、ファラデー)

日時:

11月20日(土)13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
25人
 
【参加方法】
募集開始10月1日9時から
電話(TEL:043-308-0511)にて先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/小・中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL:043-308-0511
 
【内容】
夏目漱石は正岡子規や寺田寅彦との交流はよく知られていると思いますが、今回、文豪漱石に影響を与えたであろう三人の化学者(池田菊苗、桜井錠二、ファラデ―)とのつながりを紹介します。特に、漱石のロンドン留学時に池田菊苗がドイツ留学を終えて王立研究所訪問を目的にロンドンの漱石の下宿に2か月間同宿したことが3人の化学者とのつながりの出発点になっていると思います。そこで、漱石の学生時代、第五高等学校時代、ロンドン留学時代、文筆家時代(博士号辞退)のエピソードを紹介します。