遺伝子分析で環境をみる

遺伝子分析で環境をみる

日時:

2022年1月15日(土) 13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
25人
 
【参加方法】
募集開始12月1日9時から
電話(TEL:043-308-0511)にて先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/小・中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL:043-308-0511
 
【内容】
地球温暖化やマイクロプラスチックなど、近年、環境問題への関心が高まっています。生物との関わりでは、人類が不用意に自然界に介入したがために生態系のバランスが崩れ、特色ある個体群の個性が失われる、あるいは特定の種を絶滅に追いやってしまうなど深刻な問題が発生しています。かずさDNA研究所は、これまでに培ってきたDNA分析技術と最先端の分析機器類を駆使し、様々な課題に取り組んでいますが、今回は遺伝子分析を用いて生態系を評価する試みについてご紹介します。