日本で見つかる恐竜時代の海の爬虫類たち

日本で見つかる恐竜時代の海の爬虫類たち

日時:

2021年10月16日(土)13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 7階企画展示室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
50人
 
【参加方法】
募集開始9月1日(日)9時から
電話043-308-0511(代表)で先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/庄中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
TEL:043-308-0511
 
【内容】
恐竜が栄えた中生代という時代には、陸でも海でも空でも爬虫類が繁栄しました。この講演では、日本で見つかる中生代の海生爬虫類について、首長竜を中心に紹介します。首長竜は中生代を代表する海生爬虫類で、世界の様々な地域から化石が見つかっています。
日本では1960年代に福島県で発見されたフタバスズキリュウが有名ですが、その他にも数多くの首長竜化石が北海道などから発見されていて、現在も研究が続けられています。