千葉キッズサイエンストーク「無人ロボットで海底マッピング~日本の海底探査チームがギリシャの深海に挑んだ~」

千葉キッズサイエンストーク「無人ロボットで海底マッピング~日本の海底探査チームがギリシャの深海に挑んだ~」

日時:

2019年3月21日(日)
14:30~15:30 ※開場 14:15

会場: 千葉市科学館 7階 プラネタリウム
主催: 千葉市科学館
「千葉キッズサイエンストーク」は、研究者だけでなく、ものづくりの職人やアーティストなど、いろいろな分野で活躍する人を招いて、先端科学や世の中で話題になっていることをわかりやすく紹介する親子向けのトークイベントです。
 
[内容]
日本初の産学官共同チーム「Team KUROSHIO」は、海中ロボット等を用いて、超広域高速海底マッピングの実現を目標とする海底探査技術の国際コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE」において、アジアから唯一、決勝戦(2018年12月にギリシャで実施のRound2実海域競技)に進出しました。その様子を紹介します。
 
日時: 3月21日(木・祝) 14:30~15:30 ※開場 14:15
場所: 7階 プラネタリウム
定員: 180名 ※先着順
対象: どなたでも ※大人の方のみでもご参加可能です。
申込: 当日9:00より7階受付にて整理券配布
講師: Team KUROSHIO メンバー 複数名
 
[Team KUROSHIOについて]
国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立大学法人東京大学生産技術研究所、国立大学法人九州工業大学、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所、三井E&S造船株式会社、日本海洋事業株式会社、株式会社KDDI総合研究所及びヤマハ発動機株式会社で構成。
 
[XPRIZEについて]
1995年に設立された米国の非営利組織である「XPRIZE財団」によって運営され、世界の大きな課題を解決することを目的とした世界コンペティション。「学習」「探査」「エネルギーと環境」「世界規模の開発」「生命科学」の5分野をテーマとする。最近では、民間による最初の月面無人探査を競う「Google Lunar XPRIZE」が話題となった。