きのこは森の添え物のように思われがちでyが、植物の根に「菌根」という構造をつくり、約4億年前に植物と共に上陸し森をつくってきました。
	きのこが無ければ森は生きていけず、きのこは地球生態系にとって大切な存在です。
	そんなきのこの自然誌について、また房総半島に見られるきのこの特徴などについてご紹介します。
	【講師】
	 吹春 俊光(千葉県立中央博物館 植物研究科 科長)
	【対象】
	 高校生~大人
	【定員】
	 40名(先着順)
	【参加費】
	 無料 (別途、科学館への入館料が必要です)
	【参加申し込み方法】
	 電話にて事前申込(受付時間:9:00~19:00)
	 ※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて整理券を配布いたします。
	 ※シリーズの講座ですが、1回の参加も可能です。
	【お問い合わせ】
	 千葉市科学館
	 TEL: 043-308-0519
