千葉の海に生息するウミホタル、ウニの幼生、プランクトンを、顕微鏡で観察してみよう

千葉の海に生息するウミホタル、ウニの幼生、プランクトンを、顕微鏡で観察してみよう

日時:

2014年10月11日(土)12日(日) 10:00-16:00
 ※ブースによって体験時間が異なる場合があります。

会場: 3階 子ども交流館アリーナ
主催: ニルス理科実験クラブ

【出展内容】

東京湾の千葉県側の外湾(館山、鋸南)は、暖かい黒潮が房総半島にぶつかることによって、一部が外湾に流れ込んでいます。さらに東京湾に流れ込む栄養豊富な生活水により、プランクトンが大発生し、それをエサにして、サンゴや小魚が豊富に発生し、豊かな海を支えています。今回は、千葉の海に生息するウミホタル、ウニの幼生、プランクトンを、顕微鏡で観察して、これらの生物が、たくましく生きていく様子を見てもらうことにより、千葉の自然を守ることの大切さを実感してほしいと思います。