人類は古代より植物を薬として利用してきました。それは植物が生産する多様な化合物を利用してきたということです。植物の作り出す毒が薬として有用な場合もあります。植物はなぜこのように多様なはたらきをもつ化合物を生産するようになったのか。植物の物質生産のしくみを植物の進化と生存戦略の観点から、最近の解析技術の紹介を交えて解説します。
【講師】
山崎 真巳(千葉大学大学院 薬学研究院 遺伝子資源応用研究室 教授)
【対象】
高校生以上※テーマに関心のある小中学生の参加可
【申込】
・申込フォーム:下記URLから、講座詳細ページ(7月下旬頃より公開予定)の申込フォームへお進みください。
・往復はがき:※はがき1枚につき1講座1名のみご応募ください
往信面裏側に応募講座名・申込者氏名・住所・電話番号をご記入ください。
〒260-0013
千葉市中央区中央4-5-1 きぼーる7階 千葉市科学館
「大人が楽しむ科学教室」係
●申込締切:9月講座…8月12日(火)必着
【お問い合わせ】
千葉市科学館
千葉市中央区4-5-1 Qiball(きぼーる)内7-10階
TEL:043-308-0511(代表)