睡眠や肥満、時差ボケなど、私たちヒトではお馴染みの体内時計ですが、実は植物や一部の微生物も持っています。体内時計は正しくは概日時計とよばれ、地球の自転に伴う1日24時間のサイクルに生物が適応するための究極的なメカニズムと考えられています。なぜそれを植物が?どんな仕組み?―植物の体内時計の話題を中心に、植物の体内で繰り広げられる巧妙なコミュニケーションや、それらをヒントにした植物の利活用の将来展望について紹介します。
	【講師】
	華岡 光正(千葉大学大学院 園芸学研究院 植物生命科学講座教授)
	【対象】
	高校生以上※テーマに関心のある小中学生の参加可
	【申込】
	Googleフォーム/往復はがきで申込。抽選。申込締切:5月12日(月)
	【お問い合わせ】
	千葉市中央区4-5-1 Qiball(きぼーる)内7-10階
	TEL:043-308-0511
	https://www.kagakukanq.com/
